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J-GLOBAL ID：200903057374797201

フルオロブテンおよびフルオロブタンの製造方法

Inventor： 中田 龍夫 ,  青山 博一 ,  小山 哲
Applicant, Patent owner： ダイキン工業株式会社
Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992003807
Publication number (International publication number)：1993194285
Application date： Jan. 13, 1992
Publication date： Aug. 03, 1993
Summary：

【要約】【構成】 気相においてフッ素化触媒存在下に、1,1,1,4,4,4-ヘキサヘキサフルオロ-2-クロロ-2-ブテンをフッ化水素と反応させて1,1,1,2,4,4,4-ヘプタフルオロブテンおよび1,1,1,2,2,4,4,4-オクタフルオロブタンを得るか、または1,1,1,2,4,4,4-ヘプタフルオロブテンをフッ化水素と反応させて1,1,1,2,2,4,4,4-オクタフルオロブタンを得る。【効果】 1,1,1,2,4,4,4-ヘプタフルオロブテンおよび1,1,1,2,2,4,4,4-オクタフルオロブタンを工業的に製造できる。

Claim (excerpt)：

気相においてフッ素化触媒存在下に、1,1,1,4,4,4-ヘキサフルオロ-2-クロロ-2-ブテンをフッ化水素と反応させることを特徴とする1,1,1,2,4,4,4-ヘプタフルオロブテンおよび1,1,1,2,2,4,4,4-オクタフルオロブタンの製造方法。

IPC (6)：

C07C 19/08 ,  B01J 27/12 ,  C07C 17/08 ,  C07C 17/20 ,  C07C 21/18 ,  C07B 61/00 300