Pat
J-GLOBAL ID:200903057380219031

農業管理ロボット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005307794
Publication number (International publication number):2007082523
Application date: Sep. 22, 2005
Publication date: Apr. 05, 2007
Summary:
【課題】田植え初期から適切に繰り返し遠隔操作や自動運転で、除草作業が出来る農業管理ロボット。【解決手段】機体は、機体中央部の駆動用エンジン12を具備した構造で、車軸10と車輪9は着脱可能な除草をかねた前後左右車輪18、24,25,26で構成され、機体に搭載された駆動用エンジン12の出力を駆動用車軸10に出力供給し、前後車輪を回転する。機体側面と前後部に具備されている接触圧センサー18により稲株位置を感知し、エンジン12の車軸10への出力供給を、機体上部に搭載されているコンピュウタ19で車輪の、正転、逆転、停止、回転数変換を制御して、条間に沿って自動走行しながら土壌撹拌と除草作業をする。またスイッチの切り替えにより人が農業管理ロボットに具備されているカメラ7の映像を、遠隔操縦装置で映像を確認しながら遠隔操作ができる構成である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
機体にエンジンまたは電動モーターを搭載し、エンジンまたは電動モーターの出力供給を受けて回転する前後車軸が機体にx字型(対角線)に配置され、車輪の攪拌用爪が車軸と角(45度仕様もしくは135度仕様)±0〜6度の角度で取り付けられて装備されている農業管理ロボットであって、機体に取り付けられる車輪の配置は、前輪右車輪と後輪左車輪、そして前輪左車輪と後輪右車輪のそれぞれの車輪の向きの角度が平行になるように取り付、機体に具備されたギヤーにより、それぞれの車輪が単独で正転、逆転、停止が出来る構成であり、機体の前後移動や左右直角移動やスピンターンが可能であり、また機体に具備された操舵部により蛇行走行も可能であることを特徴とする農業管理ロボット。
IPC (1):
A01B 39/18
FI (1):
A01B39/18 C
F-Term (24):
2B034AA07 ,  2B034BA02 ,  2B034BA06 ,  2B034BB01 ,  2B034BB08 ,  2B034BC03 ,  2B034BD01 ,  2B034BD03 ,  2B034BD08 ,  2B034BD10 ,  2B034BE01 ,  2B034BE02 ,  2B034BE05 ,  2B034BG01 ,  2B034BG02 ,  2B034BG05 ,  2B034HA15 ,  2B034HA16 ,  2B034HB02 ,  2B034HB14 ,  2B034HB16 ,  2B034HB41 ,  2B034HB43 ,  2B034HB50
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 水田雑草埋没型除草機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-324079   Applicant:佐々木義人
  • 除草装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-175995   Applicant:株式会社熊谷農機
  • 水田除草機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-230654   Applicant:生物系特定産業技術研究推進機構, 井関農機株式会社
Show all

Return to Previous Page