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J-GLOBAL ID:200903057380757157

反応性ホットメルト接着剤組成物及び接着方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998083975
Publication number (International publication number):1999279515
Application date: Mar. 30, 1998
Publication date: Oct. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 接着強度及び耐熱接着性に優れた接着硬化物を得ることができ、塗布後貼り合わせまでの塗り置き時間を十分な長さとすることができ、貼り合わせ後耐熱性を発現するまでの時間が季節や天候に左右され難い反応性ホットメルト接着剤を得る。【解決手段】 ビニル芳香族を主体とする第1の重合体ブロックト、共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロックまたはその部分水添物の重合体ブロックである第2の重合体ブロックとを同一分子内に有するブロック共重合体であって、共役ジエン化合物の不飽和炭素の二重結合をエポキシ化してなるエポキシ変成ブロック共重合体(A)と、ヒドロキシル化合物(B)と、活性エネルギー線の照射により活性化され、エポキシ変成ブロック共重合体を硬化させるためのカチオン重合開始剤(C)とを含む反応性ホットメルト接着剤組成物。
Claim (excerpt):
(A)ビニル芳香族化合物を主体とする第1の重合体ブロックと、共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロックまたはその部分水添物の重合体ブロックである第2の重合体ブロックとを同一分子内に有するブロック共重合体であって、前記共役ジエン化合物の不飽和炭素の二重結合をエポキシ化してなるエポキシ変成ブロック共重合体、(B)ヒドロキシル化合物、及び(C)活性エネルギー線の照射により前記エポキシ変成ブロック共重合体を硬化させるためのカチオン重合開始剤を含むことを特徴とする反応性ホットメルト接着剤組成物。
IPC (4):
C09J163/08 ,  C09J 5/00 ,  C09J 5/06 ,  C09J153/02
FI (4):
C09J163/08 ,  C09J 5/00 ,  C09J 5/06 ,  C09J153/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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