Pat
J-GLOBAL ID:200903057382411096

近赤外成分分析器の光学系

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994162207
Publication number (International publication number):1996029339
Application date: Jul. 14, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 複数個の光源から放射された近赤外光がそれぞれ試料中の同一の試料部を通過して同一条件で検出器に受光されるようにする。【構成】 複数個の光源9から放射された相互に波長の異なる近赤外光をフレネルレンズ12で一点に集光させ、その集光された近赤外光を半透明部材17-19を通して拡散させながら透過させて、共通の光軸L上を進行させるようにして試料を透過させて検出器42に入射させるようにしている。
Claim (excerpt):
相互に波長の異なる近赤外光を放射する複数個の光源と、それら光源から放射された近赤外光を実質的に同一点に集光するレンズと、該レンズで集光された近赤外光を拡散させつつ透過させる半透明部材と、該半透明部材を透過された近赤外光の光路上に位置された被分析試料を受け入れる試料部と、該試料部を通った近赤外光を受光して電気信号に変換する検出器と、を備えた近赤外成分分析器の光学系。
IPC (5):
G01N 21/35 ,  G01J 3/42 ,  G01N 21/01 ,  G01N 21/59 ,  G01N 21/84

Return to Previous Page