Pat
J-GLOBAL ID:200903057384612595
3次元距離測定装置のキャリブレーション方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996291366
Publication number (International publication number):1998132518
Application date: Nov. 01, 1996
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 3次元距離測定装置において、簡便かつ容易な方法を用いて高精度なキャリブレーション方法を提供する。【解決手段】 任意方向に光線を照射可能な発光装置によって光線を物体に投光し、前記物体によって反射された光線を受光装置によって別の角度から観測し、この時の投光情報と受光情報を用いて物体までの距離を測定する3次元距離測定装置のキャリブレーションする方法において、前記物体を、所定の位置に反射率の異なる図形を有し、かつ、水平又は垂直に移動可能な平面状の投影板に置換し、前記投影板上の反射率の異なる図形で反射された光線を受光量の差から検出することにより、複数の投光方向及び受光位置情報と投影板上の図形位置情報を参照データとして算出するものである。
Claim (excerpt):
任意方向に光線を照射可能な発光装置によって光線を物体に投光し、前記物体によって反射された光線を受光装置によって別の角度から観測し、この時の投光情報と受光情報を用いて物体までの距離を測定する3次元距離測定装置をキャリブレーションする方法において、前記物体を、所定の位置に反射率の異なる図形を有し、かつ、水平又は垂直に移動可能な平面状の投影板に置換し、前記投影板上の反射率の異なる図形で反射された光線を受光量の差から検出することにより、複数の投光方向及び受光位置情報と投影板上の図形位置情報を参照データとして算出することを特徴とする3次元距離測定装置のキャリブレーション方法。
IPC (2):
FI (2):
G01B 11/00 H
, G06F 15/62 415
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page