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J-GLOBAL ID:200903057387828734

接近検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 保男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992088966
Publication number (International publication number):1993288847
Application date: Apr. 09, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、自車両と同一車線上にない反射物を誤って障害物と判断することがなく、誤警報の発生を防止することを目的とする。【構成】 車両の進行方向における適宜幅の範囲内に複数のビームを送出し、反射物からの反射波を受信するビーム送・受手段1と、前記送出から受信までの時間に基づいて反射物までの距離を測定する測距手段2と、反射物が路側のリフレクタであるときの測距手段2の出力から現在走行中の道路形状を推測して障害物と予想される反射物が自車の車線上にあるか否かを判断し、この判断結果に応じて警報信号を発信する処理手段3とを有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
車両の進行方向における適宜幅の範囲内に複数のビームを送出し、該ビームの反射物からの反射波を受信するビーム送・受手段と、前記ビームの送出時から反射波の受信時までの時間に基づいて前記反射物との距離を測定する測距手段と、前記反射物が路側のリフレクタであるときの前記測距手段の出力から現在走行中の道路形状を推測して障害物と予想される反射物が自車の車線上に在るか否かを判断し、この判断結果に応じて警報信号を発信する処理手段とを有することを特徴とする接近検知装置。
IPC (3):
G01S 13/93 ,  G01S 17/88 ,  G08G 1/16

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