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J-GLOBAL ID:200903057392502065

フードエアバッグセンサシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 丈夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995050410
Publication number (International publication number):1996216826
Application date: Feb. 15, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 歩行者以外のものとの衝突時のフードエアバッグの展開を防止し、歩行者との衝突時に確実にフードエアバッグを展開させる。【構成】 略水平方向前方からの荷重を検出するバンパセンサ16と、略垂直方向上方からの荷重を検出するフードセンサ17とを設置して、歩行者Hとの衝突時に、バンパセンサ16がオンするとともに、フード12の前部上に倒れ込む歩行者Hによる垂直方向の荷重によってフードセンサ17がオンすると、フード12上にフードエアバッグ13を展開させる。また建造物K等に衝突した場合のように、フードセンサ17に垂直方向上方からの荷重が加わらない場合にはフードセンサ17はオンせず、したがって、フードエアバッグ13は展開しない。
Claim (excerpt):
車両の前端付近に設置されて、歩行者との衝突を検出すると車両のフード上にエアバッグを展開させるように信号を出力するフードエアバッグセンサシステムにおいて、車両前端に取付けられて略水平方向前方からの荷重を検出する第1センサと、前記車両前端付近に配設されて略垂直方向上方からの荷重を検出する第2センサとからなり、前記第1センサと前記第2センサとが共に荷重を検出すると信号を出力して、前記エアバッグを展開させることを特徴とするフードエアバッグセンサシステム。
IPC (4):
B60R 21/34 692 ,  B60R 21/34 643 ,  B60R 21/34 672 ,  B60R 21/32
FI (4):
B60R 21/34 692 ,  B60R 21/34 643 E ,  B60R 21/34 672 A ,  B60R 21/32

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