Pat

J-GLOBAL ID：200903057394455978

3次非線形光学ガラスの製造方法

Inventor： 黒岩 裕 ,  近藤 裕己 ,  真鍋 恒夫
Applicant, Patent owner： 旭硝子株式会社
Agent (1)： 泉名 謙治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996300542
Publication number (International publication number)：1998142644
Application date： Nov. 12, 1996
Publication date： May. 29, 1998
Summary：

【要約】【課題】非線形光学応答時間の極めて短い3次非線形光学ガラスを製造する。【解決手段】半導体微粒子がその中に分散せしめられた半導体微粒子分散ガラスをマトリクスガラスのガラス転移点より180°C低い加熱温度以上に加熱する工程、及び次いで、加熱温度からガラス転移点より200°C低い温度までの平均冷却速度が0.1°C/秒以上になるように冷却する工程を含むことを特徴とする3次非線形光学ガラスの製造方法。

Claim (excerpt)：

半導体微粒子がその中に分散せしめられた半導体微粒子分散ガラスをマトリクスガラスのガラス転移点より180°C低い温度以上の加熱温度に加熱する工程、及び、次いで前記加熱温度からガラス転移点より200°C低い温度までの平均冷却速度が0.1°C/秒以上になるように冷却する工程を含むことを特徴とする3次非線形光学ガラスの製造方法。

IPC (3)：

G02F 1/35 505 ,  C03B 27/00 ,  C03C 4/00

FI (3)：

G02F 1/35 505 ,  C03B 27/00 ,  C03C 4/00