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J-GLOBAL ID:200903057397361931
集電電極並びに光起電力素子及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995180460
Publication number (International publication number):1997036404
Application date: Jul. 17, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 良好な初期歩留と優れた長期信頼性をもつ集電電極、特性の良好な光起電力素子、及び安全に光起電力素子を製造する方法を提供する。【構成】 本発明の集電電極は、導電性樹脂で被覆された金属体からなる集電電極において、前記導電性樹脂が、透明導電性粒子と光重合型感光性樹脂からなることを特徴とする。前記透明導電性粒子は、金属酸化物の微粒子であることが好ましい。また、本発明の光起電力素子は、少なくとも一対の半導体接合と該半導体接合の光入射側に位置する半導体層上に形成された透明な上部電極を有する光起電力素子において、前記上部電極の表面上に、前記集電電極が形成されていることを特徴とする。さらに、本発明の光起電力素子の製造方法は、前記上部電極の表面上に前記集電電極を形成した後、前記集電電極に紫外線を照射することを特徴とする。
Claim (excerpt):
導電性樹脂で被覆された金属体からなる集電電極において、前記導電性樹脂が、透明導電性粒子と光重合型感光性樹脂と、を有することを特徴とする集電電極。
IPC (3):
H01L 31/04
, H01L 29/41
, H01L 31/042
FI (4):
H01L 31/04 M
, H01L 29/44 F
, H01L 31/04 R
, H01L 31/04 N
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