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J-GLOBAL ID:200903057408293666

時系列予測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995259800
Publication number (International publication number):1997101947
Application date: Oct. 06, 1995
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 計画業務における計画者の予測業務負荷の軽減を図ると共に、販売量予測の精度低下の大きな原因である特異値の摘出・補正作業を迅速化、的確化を実現することで販売量予測の高精度化を図る。【解決手段】 製品の販売量実績に関する時系列の原デ-タから季節変動、傾向・循環変動、不規則変動のそれぞれの変動要素を抽出し、各変動要素を出力装置に同時にグラフ表示し、グラフ表示した各変動要素に対し突発的な不規則変動要因による特異値を入力装置から取り込み、特異値の発生時点を特定し、発生時点と同一時点に発生した各種要因候補情報を出力装置に出力し、要因候補情報をもとに特異値に対し設定した発生要因およびと特異値の補正値を入力装置から取り込み、予測対象期間内で特異値の発生要因が予想される場合にはその発生要因の過去の影響度をも加味して予測販売量を算出する処理手順から成る。
Claim (excerpt):
入力装置、出力装置、製品の販売量実績に関する情報の記憶領域および該製品の販売量変動に起因する要因実績に関する情報の記憶領域を含む記憶装置、並びに、前記記憶装置内の販売量実績に関する情報をもとに前記入力装置から入力された予測期間における製品の販売量を算出する演算装置を有する計算機を用いた時系列予測方法において、製品の販売量実績に関する時系列の原デ-タから季節変動、傾向・循環変動、不規則変動のそれぞれの変動要素を抽出し、前記各変動要素の時系列推移と前記原デ-タの時系列推移とを出力装置に同時にグラフ表示し、前記グラフ表示した各時系列推移内の特異値を前記入力装置から取り込み、前記特異値の発生時点を特定し、前記発生時点と同一時点に発生した各種要因候補情報を前記出力装置に出力することを特徴とする時系列予測方法。
IPC (2):
G06F 17/00 ,  G06F 19/00
FI (2):
G06F 15/20 F ,  G06F 15/24

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