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J-GLOBAL ID：200903057408330316

端末装置におけるイベント処理方法

Inventor： 廣田 敦彦 ,  中村 昌弘 ,  相田 真
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立プロセスコンピュータエンジニアリング株式会社
Agent (1)： 富田 和子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993192487
Publication number (International publication number)：1995044495
Application date： Aug. 03, 1993
Publication date： Feb. 14, 1995
Summary：

【要約】【目的】計算機システムにおける端末装置において、端末装置が接続されるホスト計算機のCPU負荷状態に応じて、端末装置からホスト計算機に送るイベントを集約、廃棄等することにより、システムにとって、最適なイベント処理の実行を可能とすること。【構成】端末装置毎にイベント処理ルールを設定し、端末装置がホスト計算機のCPU負荷を定期的に検出することにより、イベントが発生した時、そのイベント種別とCPU負荷に応じたイベント処理ルールを選択してイベント処理を実行する。

Claim (excerpt)：

少なくとも1以上の端末装置と、ホスト計算機とを伝送線路を介して接続して構成されるネットワークにおける、前記端末装置が発生したイベントを処理する方法であって、端末装置が発生したイベントを、ホスト計算機が備えるCPUの稼働率に対応して予め定められた加工ルールにしたがって、加工処理することを特徴とする端末装置のイベント処理方法。