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J-GLOBAL ID:200903057422997382

内視鏡装置及び内視鏡用フード部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001321137
Publication number (International publication number):2003116772
Application date: Oct. 18, 2001
Publication date: Apr. 22, 2003
Summary:
【要約】【課題】フード部材が破損し難く、挿入性が良く、視野範囲内にフード部材が入る量を少なくして観察性能を向上する。【解決手段】内視鏡2の挿入部7の先端部17には、前記内視鏡2の観察視野方向に突出する突出部38を有するフード部材37を設けている。前記内視鏡2の観察画像の形状が非円形になっている。前記突出部38の先端縁部43には、前記内視鏡2の観察視野領域に対応した形状の斜面部49を形成している。フード部材37は、先端縁部43に観察視野領域に対応した斜面部49を設けたことで、突出部38の突出長を短くせずに、突出部38の肉厚を大きく形成して、突出部38を破損し難くすることができる。
Claim (excerpt):
内視鏡の挿入部の先端部に、前記内視鏡の観察視野方向に突出する突出部を有するフード部材を設け、前記内視鏡の観察画像の形状が非円形の内視鏡装置において、前記突出部の先端縁部に前記内視鏡の観察視野領域に対応した形状の斜面部を形成したことを特徴とする内視鏡装置。
F-Term (1):
4C061GG14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭57-136430
  • 内視鏡の先端部
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-036146   Applicant:旭光学工業株式会社
  • 特開昭57-136430
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