Pat
J-GLOBAL ID:200903057428038026
合金微粒子の製造方法とそれによって製造される合金微粒子および金属コロイド溶液
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004377404
Publication number (International publication number):2006183092
Application date: Dec. 27, 2004
Publication date: Jul. 13, 2006
Summary:
【課題】 所定の合金組成を有する合金微粒子を、ロスなく、効率よく製造することができる合金微粒子の製造方法と、当該製造方法によって製造される合金微粒子、および、導電性インク等として使用可能な金属コロイド溶液を提供する。【解決手段】 合金微粒子の製造方法は、2種以上の金属のイオンを、活性基としてカルボキシル基を有し、かつ、分子量が4000〜30000である高分子分散剤の存在下、液相の反応系中で、還元剤の作用によって還元して、上記2種以上の金属の合金からなる合金微粒子として析出させる。合金微粒子は、上記の製造方法によって製造され、一次粒子径が200nm以下である。金属コロイド溶液は、上記の合金微粒子を含有する。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
2種以上の金属のイオンを、液相の反応系中で、還元剤の作用によって還元して、上記2種以上の金属の合金からなる合金微粒子として析出させる合金微粒子の製造方法であって、活性基としてカルボキシル基を有し、かつ、分子量が4000〜30000である高分子分散剤の存在下で、上記還元、析出反応を行うことを特徴とする合金微粒子の製造方法。
IPC (5):
B22F 9/24
, B22F 1/00
, C22C 5/06
, H01B 1/22
, H01B 5/00
FI (6):
B22F9/24 E
, B22F9/24 F
, B22F1/00 K
, C22C5/06 Z
, H01B1/22 Z
, H01B5/00 F
F-Term (27):
4K017AA04
, 4K017AA08
, 4K017BA02
, 4K017BB02
, 4K017BB05
, 4K017CA08
, 4K017DA07
, 4K017EJ02
, 4K018BA01
, 4K018BB05
, 4K018BD04
, 5G301AA01
, 5G301AA02
, 5G301AA08
, 5G301AA16
, 5G301AA17
, 5G301AA18
, 5G301AB20
, 5G301AD06
, 5G301AE10
, 5G301DA02
, 5G301DA03
, 5G301DA11
, 5G301DA12
, 5G301DA42
, 5G301DD02
, 5G307AA08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (2)
Return to Previous Page