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J-GLOBAL ID:200903057431001915
熱交換器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994112311
Publication number (International publication number):1995294163
Application date: Apr. 26, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 熱交換器を少ない部品点数で熱交換効率を高める。【構成】 互いに並列な複数の内側パイプ2と、それら内側パイプ2全体を外囲する外側パイプ3とを設け、各内側パイプ2内に多孔質焼結体6をそれぞれ充填し、外側パイプ3の上端部に冷却水入口パイプ5aを設け、かつ下端部に冷却水出口パイプ5bを設ける。内側パイプ2の外周面にらせん状に巻回して固着したらせん状フィン7を設ける。各内側パイプ2にガスを通し、冷却水を外側パイプ3内を冷却水入口パイプ5aから冷却水出口パイプ5bに向けて通す。【効果】 ガスと多孔質焼結体との接触面積が広く、かつ冷却水とフィンとの接触面積が広いため、熱交換効率が高く、多数の細径パイプ内にガスを通す方式に比して、部品点数を減少でき、製造コストを低廉化し得る。
Claim (excerpt):
第1の流体を通すための第1の管路と、前記第1の管路の管壁を介して前記第1の流体との間で熱交換を行う第2の流体を通すべく前記第1の管路を外囲するように設けられた第2の管路とを有する熱交換器であって、前記第1の管路中に充填された多孔質体と、前記第2の管路中であって前記第1の管路の管壁の外周面に設けられたフィン状体とを有することを特徴とする熱交換器。
IPC (2):
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