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J-GLOBAL ID:200903057448807409

水溶液に可溶であり、金属ポルフィリンを含む新規電解重合可能モノマー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山田 行一 ,  野田 雅一 ,  池田 成人
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008538386
Publication number (International publication number):2009515002
Application date: Nov. 02, 2006
Publication date: Apr. 09, 2009
Summary:
本発明は、水溶液中で重合されることになっており、アセチレン、ピロール類、チオフェン類、インドール類、アニリン類、アジン類、p-フェニレンビニレン類、p-フェニレン類、ピレン類、フラン類、セレノフェン類、ピリダジン類、カルバゾール類、アクリラート類、メタクリラート類、及びそれらの誘導体から選択される電解重合可能パターン、並びに水溶液中で少なくとも2個のイオン化実体又はイオン化可能実体で置換されている金属ポルフィリンを含む新規電解重合可能モノマーに関する。本発明はまた、このようなモノマーの重合方法、このようなモノマーの重合によって得ることができる電気活性プローブ、及びこのような1つの電気活性プローブを使用して生体試料中の標的リガンドを検出する方法に関する。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
水溶液中で重合されるよう意図されている電解重合可能モノマーにおいて、 アセチレン、ピロール類、チオフェン類、インドール類、アニリン類、アジン類、p-フェニレンビニレン類、p-フェニレン類、ピレン類、フラン類、セレノフェン類、ピリダジン類、カルバゾール類、アクリラート類、メタクリラート類、及びそれらの誘導体の中から選択される電解重合可能単位と、 水溶液中でイオン化された又はイオン化可能な少なくとも2個の実体で置換されている金属ポルフィリンと を含むモノマー。
IPC (2):
C08G 61/00 ,  C07D 487/22
FI (2):
C08G61/00 ,  C07D487/22
F-Term (11):
4C050PA01 ,  4J032BA04 ,  4J032BA08 ,  4J032BA12 ,  4J032BA14 ,  4J032BA18 ,  4J032BC21 ,  4J032CA14 ,  4J032CA45 ,  4J032CA62 ,  4J032CG00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-040320
  • 特開平4-285635

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