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J-GLOBAL ID:200903057454131352
ポリマー支持体の処理方法およびその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995225397
Publication number (International publication number):1996188659
Application date: Sep. 01, 1995
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】【課題】 ポリエステル支持体上の塗布乳剤の接着性の向上を目的とする、ポリエステル支持体の処理方法およびその装置に関する。【解決手段】 本発明処理方法は、近大気圧下、ヘリウムおよび窒素または酸素の気体中で行われ、特定構造のアルミニウム電極を用いる。
Claim (excerpt):
第1表面を有する第1電極を配備し、前記第1電極は、前記第1表面に接触し間隔をおいて配置されている孔を複数個有し、前記第1表面は絶縁性であり;第2表面を有する第2電極を、前記第1電極の第1表面から間隔をおいて配置し;ポンプを用いて前記複数個の孔を介して気体を供給し、その際前記気体の圧力は大気圧を超えるかまたは大気圧と等しく、前記気体はヘリウム、並びに酸素および/または窒素を含み;前記第1電極に、周波数10.0kH〜50MHz の電源を接続し;前記第1電極の前記第1表面と前記第2電極の前記第2表面の間にウエブを配置し、そこで前記ポリマーウエブを大気圧グロー放電に付してその接着特性を改良する、ことを含んでなるポリマー支持体の処理方法。
IPC (5):
C08J 7/00 303
, C08J 7/00 CFD
, B01J 19/08
, C08J 7/04 CFD
, G03C 1/74
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