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J-GLOBAL ID:200903057467206807

防災監視装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991214882
Publication number (International publication number):1993006492
Application date: Aug. 27, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 受信機からのアドレス指定による端末の順次呼出により端末情報を受信して警報等を行う防災監視装置に関し、緊急を要する情報の検出が端末側であった際に、順次呼出しに依存することなく短時間で端末情報を受けて異常発生を判断することを目的とする。【構成】 端末のそれぞれに、異常検出時に受信機に対する端末応答信号のタイミングで該端末応答信号を無効とするブレーク信号を送出して割込発生を知らせる割込送信部を設け、端末応答信号の受信タイミングでブレーク信号を受信した際に端末の割込みを検出する割込検出部と、該割込信号検出部の割込検出出力が得られた時に、端末側に割込確認の呼出信号を送出して割込発生原因を示す割込レベル信号を含む端末応答信号を送出させ、その優先度に基づき端末のグループ呼出しを順次行って異常情報を検出した端末を特定する呼出制御手段とを設ける。
Claim (excerpt):
伝送路を介して複数の端末を受信機に接続し、受信機からのアドレス指定による呼出信号の送信で端末を順次呼出し、端末側で呼出アドレスと自己アドレスとの一致照合が得られた際に、端末応答信号を送信し、該端末応答信号を受信機で受信解読して警報等を行う防災監視装置に於いて、前記端末のそれぞれに、異常検出時に受信機に対する端末応答信号の送信タイミングで該端末応答信号を無効とするブレーク信号を端末応答信号の返送期間中のすべての時間において送出して割込発生を知らせる割込送信部を設け、前記受信機に、前記端末応答信号の受信タイミングで前記ブレーク信号を受信した際に端末の割込を検出する割込検出部を設けたことを特徴とする防災監視装置。
IPC (2):
G08B 26/00 ,  G08B 25/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平1-245733
  • 特開平1-157145
  • 特開平2-172478
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