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J-GLOBAL ID:200903057472628639

差動増幅回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小沢 信助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992067203
Publication number (International publication number):1993275942
Application date: Mar. 25, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 同相電圧基準値を正確に設定でき、しかもDC特性を向上させることができる差動増幅回路を提供することを目的としている。【構成】 正入力と負入力を受ける差動増幅部と、該差動増幅部の正,負それぞれの出力を受ける中間増幅部と、これら中間増幅部の各出力を受けるバッファとで構成される差動増幅回路において、前記バッファの出力を分圧する抵抗分圧回と、この抵抗分圧回路から差動信号を取り出して前記中間増幅部の各入力部にフィードバックする差動フィードバック回路と、同じく前記抵抗分圧回路から同相信号を取り出し、この同相信号と外部から設定される出力同相電圧基準値を前記中間増幅部の各入力部にフィードバックする同相フィードバック回路とを設けて構成する。
Claim (excerpt):
正入力と負入力を受ける差動増幅部と、該差動増幅部の正,負それぞれの出力を受ける中間増幅部と、これら中間増幅部の各出力を受けるバッファとで構成される差動増幅回路において、前記バッファの出力を分圧する抵抗分圧回路と、この抵抗分圧回路から差動信号を取り出して前記中間増幅部の各入力部にフィードバックする差動フィードバック回路と、同じく前記抵抗分圧回路から同相信号を取り出し、この同相信号と外部から設定される出力同相電圧基準値を前記中間増幅部の各入力部にフィードバックする同相フィードバック回路とを設けたことを特徴とする差動増幅回路。

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