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J-GLOBAL ID:200903057473249267

紙粉除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松田 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994002818
Publication number (International publication number):1995210044
Application date: Jan. 14, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 保守性に優れた紙粉除去装置を提供する。【構成】 長尺の紙粉取り部材102付きの長尺の基板101が一端側に第1の孔を有するとともに他端側に第2の孔を有し、これを支持する支持板121は一端側に前記第1の孔に対し挿入可能な突片を有するとともに他端側に前記基板を押圧するバネ片141を有し、このバネ片には第2の孔に嵌まる突起が設けられており、第1の突片が第1の孔に挿入されることにより基板の一端側が支持板121の一端側に支持され、基板の他端側が支持板の他端側に重ね合わされバネ片で押圧されるとともにバネ片の突起が基板の第2の孔に嵌め込まれることにより基板の他端側が支持板の他端側に支持される構成とする。
Claim (excerpt):
紙送り用のローラに軸方向で当接する長尺の紙粉取り部材をその表面に付着させた長尺の基板が、前記ローラの傍にローラの軸方向に沿って配設された支持板に取り付けられて、前記ローラに付着した紙粉を紙粉取り部材により除去する紙粉除去装置において、前記基板は、その一端側に長手方向に開いた第1の孔を有するとともに他端側に基板を貫通する第2の孔を有し、他方、前記支持板は、その一端側に前記第1の孔に対し長手方向に挿入可能な突片を有するとともに他端側に前記基板が重ね合わされたときにこの基板を押圧するバネ片を有し、このバネ片の支持板表面に向かう面には前記第2の孔に嵌まる突起が設けられており、前記第1の突片が前記第1の孔に挿入されることにより基板の一端側が前記支持板の一端側に支持され、前記基板の他端側が支持板の他端側に重ね合わされ前記バネ片で押圧されるとともにバネ片の突起が前記基板の第2の孔に嵌め込まれることにより前記基板の他端側が前記支持板の他端側に支持されるようになっていることを特徴とする紙粉除去装置。
IPC (4):
G03G 21/10 ,  B65H 5/00 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 21/16
FI (2):
G03G 21/00 310 ,  G03G 15/00 554

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