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J-GLOBAL ID:200903057478400974

ガス漏れ警報システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中尾 俊介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993128304
Publication number (International publication number):1994314390
Application date: Apr. 30, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ガス漏れ警報器のセンサ回路の寿命を延ばすとともに、該センサ回路が有効使用時間に達したことをユーザに通報できるようにする。【構成】 ガスメータ10に、ガス流量の有無信号を所定時間間隔で送信する送信部を設ける。ガス漏れ警報器11には、ガスメータから流量有無信号が送信されてきているか否かを判断する流量有無判断手段(マイクロコンピュータ13)と、該流量有無判断手段の判断結果が無しのときセンサ回路14への電源供給を遮断するリレー16等のセンサ電源遮断手段と、該センサ回路への総通電時間を計時する通電時間計時手段(マイクロコンピュータ13内の通電時間タイマ)と、その総通電時間が予め設定されている有効使用時間に達したとき通報する通報手段17とを設ける。
Claim (excerpt):
ガス流量を計測する計測部及び遮断弁を備えたガスメータと、該ガスメータと信号線を介して接続され、センサ回路においてガス漏れを検知したとき、ガスメータへ前記遮断弁を遮断する遮断信号を送信するガス漏れ警報器とで構成されたガス漏れ警報システムにおいて、前記ガスメータに、ガス流量の有無信号を所定時間間隔で送信する送信部を設け、また前記ガス漏れ警報器に、前記ガスメータから前記流量有無信号が送信されてきているか否かを判断する流量有無判断手段と、該流量有無判断手段の判断結果が無しのとき前記センサ回路への電源供給を遮断するセンサ電源遮断手段と、該センサ回路への総通電時間を計時する通電時間計時手段と、その総通電時間が予め設定されている有効使用時間に達したとき通報する通報手段とを備えたことを特徴とする、ガス漏れ警報システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭63-296198
  • 特開昭60-097497
  • 特開平3-204512

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