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J-GLOBAL ID:200903057482759286

可撓ホース接続用継手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994085949
Publication number (International publication number):1995269767
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 把持部材によるくい込みをホース外径のバラツキに左右されることなく一定として把持力を安定となすと共に、同時にホース外周の略全周に亘って均一に行わしめ、更にホース外周面での擦れ傷の生ずる憂いをなくして長期に亘り確実にシール性を保持することができるようにする。【構成】 軸芯内部に設けた継手本体1の段付き拡径室1′内部に、接続されるホースPの外周面に係圧する環状の弾性シール部材2と、該ホース外周面にくい込む爪3aを有する把持部材手段3、3dとを内装する。更に該把持部材手段を縮径するよう位置決め固定してなるカラー部材4と、軸線方向に移動可能で前記カラー部材と共に爪のくい込みを制御する調整部材5とを備えてなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
軸芯内部に設けた継手本体(1) の段付き拡径室(1')内部に、接続されるホース(P) の外周面に係圧する環状の弾性シール部材(2) と、該ホース外周面にくい込む爪(3a)を有する把持部材手段(3、3d) とを内装し、更に該把持部材手段を縮径するよう位置決め固定してなるカラー部材(4) と、軸線方向に移動可能で前記カラー部材と共にくい込みを制御する調整部材(5) とを備えてなることを特徴とする可撓ホース接続用継手。
IPC (2):
F16L 37/12 ,  F16L 33/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-255791

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