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J-GLOBAL ID:200903057483454098

レーザー発振装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993241118
Publication number (International publication number):1995099352
Application date: Sep. 28, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】装置的に小型であるにも拘わらず、高い冷却能力を有し、発振効率の高いレーザー発振装置とする。【構成】筒状ケーシング2内のほぼ中心位置に、励起ランプとレーザーロッドとが収容されたキャビティー3を内設するとともに、前記筒状ケーシング2内において、前記キャビティー3の周囲に、凹凸状に加工された外側壁によって冷却用フィン7a,7a...が形成され、かつこの冷却用フィン7a,7a...の間隙を抜けて筒状ケーシング軸方向の空気流路が形成されるとともに、前記キャビティー3と外側壁との間に冷却用水が循環されるように構成された熱交換器7を一体的に備える一方、前記筒状ケーシング2の後方部に前記熱変換器7側に向けて送風を行う冷却用ファン6を備える。
Claim (excerpt):
筒状ケーシング内のほぼ断面中央位置に、励起ランプとレーザーロッドとが収容されたキャビティーを内設するとともに、前記筒状ケーシング内において、前記キャビティーの周囲を取り囲んでこれと一体的に、凹凸状に加工された外側壁によって多数の冷却用フィンが形成されるとともに、この冷却用フィン群の間隙を抜けて筒状ケーシング軸方向の空気流路が形成され、前記キャビティーと外側壁との間に冷却用液が循環されるように構成された熱交換器を備える一方、前記筒状ケーシングの後方部に前記熱変換器側に向けて送風を行う冷却用ファンを備えたことを特徴とするレーザー発振装置。
IPC (2):
H01S 3/042 ,  A61B 17/36 350
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭52-107798
  • 医療用レーザー装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-279662   Applicant:オリンパス光学工業株式会社

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