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J-GLOBAL ID：200903057485781843

トンネル拡幅工事におけるコンクリート打設方法およびその装置

Inventor：
北川 勉

About 北川 勉

, 
奥田 和弘

About 奥田 和弘


Applicant, Patent owner：
岐阜工業株式会社

About 岐阜工業株式会社


Agent (1)： 小川 宏嗣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001030814
Publication number (International publication number)：2002235495
Application date： Feb. 07, 2001
Publication date： Aug. 23, 2002
Summary：
【要約】【課題】トンネル拡幅工事において、防護工の設置および拡幅させたトンネル内へのコンクリート打設を極めて容易に行う。【解決手段】トンネル12の拡幅工事における、下方に車両通行部18を確保できる型枠16を使用してコンクリート14を打設する方法、装置において、型枠16の車両通行部18に型枠16の全長に沿わせて吊下させた、前後方向を開口させた防護工20を、トンネル12の車両通行帯24に設置し、通行車両を保護した後、型枠16と拡幅させたトンネル内壁面40との間にコンクリート14を打設することを特徴とする。
Claim (excerpt)：
トンネル(12)の拡幅工事における、下方に車両通行部(18)を確保できる型枠(16)を使用してコンクリート(14)を打設する方法において、型枠(16)の車両通行部(18)に型枠(16)の全長に沿わせて吊下させた、通行車両を保護するための前後方向を開口させた防護工(20)を、トンネル(12)の車両通行帯(24)に設置し、通行車両を保護した後、型枠(16)と拡幅させたトンネル内壁面(40)との間にコンクリート(14)を打設することを特徴とするトンネル拡幅工事におけるコンクリート打設方法。
IPC (3)：
E21D 11/10 ,  E21D 9/00 ,  E21D 19/00
FI (3)：
E21D 11/10 A ,  E21D 9/00 B ,  E21D 19/00
F-Term (6)：
2D055AA02 ,  2D055BA05 ,  2D055BB02 ,  2D055DA08 ,  2D055LA16 ,  2D055LA17
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)

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