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J-GLOBAL ID:200903057493505626

配線レイアウト設計方法及び設計装置並びにバスのドライブ方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997180940
Publication number (International publication number):1998178100
Application date: Jul. 07, 1997
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【課題】 隣接する信号配線間のカップリング容量を削減することにより、集積回路を低消費電力化、かつ高速化する。【解決手段】 集積回路の配線レイアウト設計方法であって、論理回路101の各ノードにおける論理値を状態毎に解析する論理値解析工程102と、互いに逆相の信号が同一タイミングで各々別のレベルへ変化する確率が高い信号配線対を選択する配線選択工程103と、該選択された信号配線対において、配線間の間隔を拡げ、該間隔に他の配線を挿入し、又は一方の信号配線にデータ反転素子若しくは遅延素子を挿入することによってレイアウトを変更するレイアウト補正工程104とを備える。
Claim (excerpt):
集積回路の回路設計における配線レイアウト設計方法であって、各ノードの論理値を各状態毎に解析する論理値解析工程と、前記解析の結果に基づいて、信号を伝送するための第1の信号配線と該信号が反転された信号すなわち反転信号を伝送する確率が高い第2の信号配線とを選択する配線選択工程と、前記第1及び第2の信号配線間の間隔を拡げて配置する配線配置工程とを備えたことを特徴とする配線レイアウト設計方法。
IPC (2):
H01L 21/82 ,  G06F 17/50
FI (4):
H01L 21/82 W ,  G06F 15/60 658 V ,  G06F 15/60 658 K ,  H01L 21/82 C

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