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J-GLOBAL ID：200903057495706068

チップ系混合物

Inventor：
千田 善晴

About 千田 善晴

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後藤 公明

About 後藤 公明

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坂元 博巳

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松田 敦夫

About 松田 敦夫

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武方 秀俊

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Applicant, Patent owner：
九州電力株式会社

About 九州電力株式会社

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株式会社奥村組

About 株式会社奥村組


Agent (1)： 鈴木 知
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005066863
Publication number (International publication number)：2006248837
Application date： Mar. 10, 2005
Publication date： Sep. 21, 2006
Summary：
【課題】木材チップおよび石炭灰をともに、かつ多量に使用して、これら木材チップや石炭灰の特長を活かした新規な機能性材料とすることが可能な配合のチップ系混合物を提供する。【解決手段】セメントおよび非自硬性石炭灰からなる粉体と、水と、木材チップとからなるチップ系混合物であって、非自硬性石炭灰量を粉体量に対し、20〜60重量%とし、当該粉体と水からなるペーストの水粉体比を、ペーストフロー値が150〜300mmとなるように設定し、当該ペーストの添加量を木材チップに対する容積比で0.25〜0.6とした。また、自硬性石炭灰の場合は、自硬性石炭灰量を粉体量に対し、20〜100重量%とし、当該粉体と水からなるペーストの水粉体比を、ペーストフロー値が150〜270mmとなるように設定し、当該ペーストの添加量を木材チップに対する容積比で0.25〜0.6とした。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
セメントおよび非自硬性石炭灰からなる粉体と、水と、木材チップとからなるチップ系混合物であって、 非自硬性石炭灰量を粉体量に対し、20〜60重量%とし、 当該粉体と上記水からなるペーストの水粉体比を、ペーストフロー値が150〜300mmとなるように設定し、 当該ペーストの添加量を上記木材チップに対する容積比で0.25〜0.6としたことを特徴とするチップ系混合物。
IPC (7)：
C04B 28/02 ,  B09B 3/00 ,  B27N 3/00 ,  C04B 7/26 ,  C04B 14/02 ,  C04B 18/10 ,  C04B 18/26
FI (9)：
C04B28/02 ,  B09B3/00 301M ,  B09B3/00 301Z ,  B27N3/00 B ,  B27N3/00 D ,  C04B7/26 ,  C04B14/02 A ,  C04B18/10 A ,  C04B18/26
F-Term (19)：
2B260BA02 ,  2B260BA13 ,  2B260BA18 ,  2B260BA27 ,  2B260CB01 ,  2B260CD30 ,  4D004AA12 ,  4D004AA36 ,  4D004BA02 ,  4D004CA15 ,  4D004CA45 ,  4D004CC03 ,  4D004CC13 ,  4D004DA03 ,  4D004DA10 ,  4D004DA20 ,  4G012PA02 ,  4G012PA26 ,  4G012PA34
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • 特許第2982568号公報
  • 湿式吹付用コンクリート
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-046404   Applicant：中国電力株式会社, 株式会社奥村組
Cited by examiner (11)
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