Pat
J-GLOBAL ID:200903057502779505

光学ヘッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 杉村 興作 ,  高見 和明 ,  徳永 博 ,  岩佐 義幸 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  冨田 和幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004281621
Publication number (International publication number):2005174529
Application date: Sep. 28, 2004
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】簡単な構成で3種類の波長の光を対物レンズの光軸にほぼ一致して入射でき、基板厚の異なる各種の記録媒体に対して良好な記録再生性能が得られる光学ヘッドを提供する。【解決手段】波長の短い方から第1の光、第2の光、第3の光とし、第1の光を発光する第1の発光素子74および第2の光を発光する第2の発光素子73は、ハイブリッド型半導体レーザ70を有して構成して、第2の発光素子73を対物レンズ1の光軸に一致させて配置し、第3の光を発光する第3の発光素子33は対物レンズ1の光軸に一致させて配置して、第1〜第3の光を第1の波長選択性プリズム50により、第2の光と第3の光との光軸を一致させてほぼ同一方向に出射させ、第2の波長選択性プリズム60により第1の光を第2の光および第3の光の光軸に一致させて出射させるように構成する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
基板厚の異なる複数の記録媒体に集光するための1個の対物レンズと、該対物レンズを駆動するレンズアクチュエータを備えて記録媒体のトラックを横切る方向に移動可能に支持されたキャリッジと、上記対物レンズを経て記録媒体に照射する波長の異なる3つの光を発光する3個の発光素子とを有する光学ヘッドにおいて、 上記波長の異なる3つの光を、波長の短い方から第1の光、第2の光、第3の光とし、上記第1の光を発光する発光素子を第1の発光素子、上記第2の光を発光する発光素子を第2の発光素子、上記第3の光を発光する発光素子を第3の発光素子として、 上記第1の発光素子および上記第2の発光素子は、これらを1つのパッケージに収容したハイブリッド型半導体レーザを有して構成して、該ハイブリッド型半導体レーザを上記第2の発光素子を上記対物レンズの光軸に一致させて配置し、 上記第3の発光素子は、上記対物レンズの光軸に一致させて配置し、 上記ハイブリッド型半導体レーザおよび上記第3の発光素子と上記対物レンズとの間の光路中には、 上記ハイブリッド型半導体レーザからの上記第1の光および上記第2の光は透過または反射させ、上記第3の発光素子からの上記第3の光は反射または透過させて、上記第1の光、上記第2の光および上記第3の光を、上記第2の光と上記第3の光との光軸を一致させてほぼ同一方向に出射させる第1の波長選択性プリズムと、 上記第1の波長選択性プリズムからの上記第1の光を、その光軸を上記第2の光および上記第3の光の光軸に一致させて出射させる第2の波長選択性プリズムと、 を配置したことを特徴とする光学ヘッド。
IPC (2):
G11B7/135 ,  G11B7/09
FI (3):
G11B7/135 Z ,  G11B7/135 A ,  G11B7/09 B
F-Term (29):
5D118AA26 ,  5D118BA01 ,  5D118CD02 ,  5D118CG04 ,  5D118CG07 ,  5D118CG24 ,  5D118CG26 ,  5D118DA12 ,  5D118DA20 ,  5D118DA33 ,  5D118DC03 ,  5D789AA05 ,  5D789AA17 ,  5D789AA36 ,  5D789AA41 ,  5D789BA01 ,  5D789EA03 ,  5D789EC41 ,  5D789EC47 ,  5D789FA05 ,  5D789FA08 ,  5D789JA16 ,  5D789JA17 ,  5D789JA18 ,  5D789JA22 ,  5D789JA24 ,  5D789JA26 ,  5D789JA27 ,  5D789KA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page