Pat
J-GLOBAL ID:200903057506019386
生物工学的組織構築物およびそれを生成および使用する方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣江 武典
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000582537
Publication number (International publication number):2002530069
Application date: Nov. 19, 1999
Publication date: Sep. 17, 2002
Summary:
【要約】外因性マトリックス成分またはネットワーク支持体またはスカホード構成員の必要性なしに、培養細胞および内在的に産生される細胞外マトリックス成分を包含する培養組織構築物。本発明のある種の組織構築物は、多重細胞層または1つ以上の細胞型から構成される。本発明の組織構築物は、組織に類似する形態学的特性および機能を示し、そしてそれらの強度は、それらを容易に取扱わせる。本発明の好ましい培養組織構築物は、定義の培地で、すなわち、化学的に未定義の成分を添加することなく、製造される。
Claim (excerpt):
細胞外マトリックスが、(i)4分の1差の67nm結合パターンを示す原線維および原線維束の包装組織化を示す原線維性コラーゲン;(ii)デコリン;および(iii)グリコサミノグリカンを包含し、そして該細胞外マトリックスが、培養条件の間じゅう外因性マトリックス成分または合成構成員の不在下で、培養線維芽細胞によって産生されることを特徴とする、合成細胞外マトリックス層内に含まれる培養線維芽細胞と共に、培養線維芽細胞によって合成および組立てられる細胞外マトリックスの層を産生する条件下で、線維芽細胞成長を包含する培養組織構築物。
IPC (10):
C12N 5/06
, A61K 35/22
, A61K 35/32
, A61K 35/36
, A61K 35/38
, A61K 35/42
, A61K 35/44
, A61L 27/00
, A61P 43/00 105
, C12N 15/09
FI (10):
A61K 35/22
, A61K 35/32
, A61K 35/36
, A61K 35/38
, A61K 35/42
, A61K 35/44
, A61L 27/00 V
, A61P 43/00 105
, C12N 5/00 E
, C12N 15/00 A
F-Term (23):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B065AA90X
, 4B065AA93X
, 4B065BC42
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C081AB11
, 4C081BA12
, 4C081CD122
, 4C081CD34
, 4C087AA01
, 4C087BB40
, 4C087BB48
, 4C087BB50
, 4C087BB55
, 4C087BB56
, 4C087BB59
, 4C087CA04
, 4C087MA01
, 4C087NA14
, 4C087ZB21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
イン・ビトロ組織および器官相当モデル
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-515480
Applicant:オーガノジェネシス・インコーポレーテッド
-
特表平10-608522
-
特表平4-501657
Return to Previous Page