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J-GLOBAL ID:200903057520538841

NF-κBの受容体活性化剤のアゴニストまたはアンタゴニストのスクリーニングアッセイ法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  泉谷 玲子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002529491
Publication number (International publication number):2004524812
Application date: Sep. 20, 2001
Publication date: Aug. 19, 2004
Summary:
本発明は、RANK活性にアンタゴナイズまたはアゴナイズする分子をスクリーニングするための方法を提供する。本発明の一つの側面は、半固形培地におけるRANK応答性細胞の成長を含み、ここにおいてRANKアンタゴニストに曝すことでコロニー形成が促進する。本発明の別の側面は、MMP-9およびTRAP遺伝子由来のRANK応答性プロモーターを用いたプロモーター/レポーターのコンストラクトに依存する。本発明のさらなる側面は、RANKがc-src活性、F-アクチンリング形成、およびCaPO4吸収の活性化が可能なことを利用する。
Claim (excerpt):
RANK活性にアンタゴナイスまたはアゴナイズすることが可能な分子をスクリーニングする方法であって、RANKが配列番号2のアミノ酸1-616、または配列番号4のアミノ酸1-625を含むポリペプチドであり、以下の工程: (a)RANK応答性細胞を一つ又はそれより多くの候補分子と接触させ、該細胞は半固形培地で培養される; (b)接触させたRANK応答性細胞におけるコロニー形成率またはコロニー成長率が、半固形培地において培養されるが候補分子(群)と接触させない一つ又はそれより多くのリファレンスRANK応答性細胞におけるコロニー形成率または成長率と比較して、高められたか、または低められたかを判定し;そして (c)接触させた細胞のコロニー形成率またはコロニー成長率が比較上高められるときは、分子をアンタゴニストとして同定し、そして、接触させた細胞のコロニー形成率またはコロニー成長率が比較上低められるときは、分子をアゴニストとして同定する を含む、前記方法。
IPC (6):
C12N15/09 ,  C12Q1/02 ,  G01N33/15 ,  G01N33/50 ,  G01N33/53 ,  G01N33/566
FI (7):
C12N15/00 A ,  C12Q1/02 ,  G01N33/15 Z ,  G01N33/50 Z ,  G01N33/53 D ,  G01N33/53 M ,  G01N33/566
F-Term (22):
2G045AA34 ,  2G045AA35 ,  2G045AA40 ,  2G045BA11 ,  2G045BB50 ,  2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045DA14 ,  2G045DA36 ,  2G045FB02 ,  4B024AA11 ,  4B024BA21 ,  4B024CA04 ,  4B024DA02 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ02 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QS34
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
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