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J-GLOBAL ID:200903057522133369

射撃玩具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江原 望 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991358158
Publication number (International publication number):1993180595
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 遊戯者自らが身に付けて自由に動きながらプレーでき、プレー動作に支障なく命中情報や被弾情報をリアルタイムで知ることができる射撃玩具。【構成】 模擬銃、ゴーグル並びに両者間の信号の伝達を行うケーブルから構成する。模擬銃はトリガー手段17、赤外線発射手段13及び赤外線受光手段15とを有する。ゴーグルはグラス、グラスの一部に情報を表示する表示手段51〜55、赤外線放射手段34、赤外線受光手段36並びに信号を処理し制御を行う制御手段50を備える。制御手段50はトリガー手段17のトリガー信号と模擬銃の赤外線受光手段15の受光信号の状態とに基き命中の有無を判断する一方、ゴーグルの赤外線受光手段36が所定の赤外線信号を受けたときは被弾と判断して、命中や被弾等の情報を表示手段51〜55によりグラスに表示する。
Claim (excerpt):
模擬銃と、ゴーグルと、この両者間の信号の伝達を行うケーブルとから構成された射撃玩具であり、前記模擬銃は、引き金の操作によりトリガー信号を発信するトリガー手段と、銃身の延長方向に赤外線を発射する赤外線発射手段と、銃身の延長方向からの赤外線を受光する赤外線受光手段とを備え、前記ゴーグルは、目の前に装着するグラスと、同グラスの一部に情報を表示する表示手段と、赤外線を放射する赤外線放射手段と、赤外線を受光する赤外線受光手段と、信号を処理し制御を行う制御手段とを備え、前記制御手段は、前記模擬銃の引き金の操作によるトリガー手段のトリガー信号と同模擬銃の赤外線受光手段の受光信号の状態とに基き命中の有無を判断し、一方で前記ゴーグルの赤外線受光手段が所定の赤外線信号を受けたときを被弾と判断し、命中や被弾等の情報を前記表示手段により前記グラスに表示することを特徴とする射撃玩具。
IPC (6):
F41G 3/26 ,  A63F 9/02 ,  A63H 5/04 ,  A63H 33/22 ,  F41J 5/08 ,  G01J 1/02

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