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J-GLOBAL ID：200903057522731746
ビデオ・カメラおよびその測光方法
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
牛久 健司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992281065
Publication number (International publication number)：1994113192
Application date： Sep. 28, 1992
Publication date： Apr. 22, 1994
Summary：
【要約】【目的】 固体電子撮像素子から得られる映像信号を用いた分割測光において,回路構成を簡素化し,かつ短時間で測光処理を行うことができるようにする。【構成】 固体電子撮像素子(4)の水平走査方向の期間内に複数の水平方向測光期間を,垂直走査方向の期間内に複数の垂直方向測光期間をCPU(3)がそれぞれ設定することにより複数の分割測光領域が設定され,YL 合成回路(14)において抽出された輝度信号成分が,ゲート回路(15)に入力される積分制御信号(WIND1〜5)によって指示された水平方向の積分期間にわたって積分回路(16)により積分され,この積分によって得られる積分値が上記分割測光領域ごとに対応する垂直方向測光期間にわたって加算され,加算により得られた値に基づいて上記分割測光領域ごとに測光値が算定される。
Claim (excerpt)：
入射する光像を映像信号に変換して出力する固体電子撮像素子を含む撮像光学系を備えたビデオ・カメラにおいて,上記固体電子撮像素子の水平走査方向の期間内に複数の水平方向測光期間を,垂直走査方向の期間内に複数の垂直方向測光期間をそれぞれ設定することにより,水平および垂直方向にそれぞれ複数に分割された分割測光領域を設定する分割測光領域設定手段,上記固体電子撮像素子から出力される映像信号から輝度信号成分を抽出する輝度信号抽出手段,上記輝度信号抽出手段において抽出された輝度信号成分を,与えられる積分制御信号によって指示された水平方向の積分期間にわたって積分し,その積分値を表わす信号を出力する積分手段,上記分割測光領域ごとに,走査されている分割測光領域の上記水平方向測光期間を積分期間として指示する上記積分制御信号を出力して上記積分手段に与える積分制御手段,および上記積分手段から得られる積分値を上記分割測光領域ごとに対応する垂直方向測光期間にわたって加算し,加算により得られた値に基づいて上記分割測光領域ごとに測光値を算定する測光値算定手段,を備えたビデオ・カメラ。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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