Pat
J-GLOBAL ID:200903057523246485
長繊維強化熱可塑性樹脂組成物の製法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三浦 良和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993117728
Publication number (International publication number):1994304924
Application date: Apr. 21, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 繊維が受ける損傷が著しく少なく、使用樹脂の劣化も抑制でき、さらに製造時の運転性などが向上された長繊維強化熱可塑性樹脂組成物の製法を提供する。【構成】 垂直方向に移動する連続した繊維束の両側を、例えば2台のTダイから供給されるフィルム状溶融熱可塑性樹脂で繊維束を挟み込み、次に前記挟み込まれた繊維束をロールにより押圧して熱可塑性樹脂を繊維束に含浸させ、次いで含浸された繊維束を必要に応じて賦形ダイに通過させることから成る長繊維強化熱可塑性樹脂組成物の製法である。Tダイの代わりにブロー用ダイから供給される断面が筒状の溶融熱可塑性樹脂フィルムを用いてもよい。
Claim (excerpt):
垂直に移動する繊維束の両側をフィルム状溶融熱可塑性樹脂で連続的に挟み込み、次に前記挟み込まれた繊維束をロールにより押圧して熱可塑性樹脂を繊維束に含浸させることからなる長繊維強化熱可塑性樹脂組成物の製法。
IPC (5):
B29B 15/12
, B29B 11/16
, B29C 67/14
, B29B 9/14
, B29K105:08
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page