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J-GLOBAL ID:200903057527380909
食品素材に霊芝のエキス及び微粉末を添加すると食品素材の持つ機能性効果及びその活性力の強化及び改善が得られ、新たな機能性を有した食品及び素材の技術開発。
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004055143
Publication number (International publication number):2005211060
Application date: Jan. 29, 2004
Publication date: Aug. 11, 2005
Summary:
【課題】アトピー性皮膚炎、高血圧や血栓から生じる脳疾患などの予防を図った機能性を増強した健康食品、機能性食品及び病院給食の提供。【解決手段】食品素材に霊芝の抽出エキス又は2〜30ミクロンの微粉末を定量配合することによって、食品単体よりも機能性を強める。また、アマランサス、ハダカ麦、ハトムギ、蕎麦、ウコン、おから、ビール酵母、豆乳、生乳等の食品素材を利用し、適宜配合して機能性食品とする。【選択図】なし
Claim (excerpt):
食品素材には各種の機能性を有していたり、反対にマイナス効果を有していることもある。霊芝の抽出エキス、及び微粉末を配合し利用すると、アトピー性皮膚炎の予防効果及び改善が認められた。
主な食品素材は、オートミール、ハト厶ギ、ヒエ、キビ、中力粉、コーン、小豆、アマランサス、米糠、紫いも、緑レンズ豆、大豆等に霊芝の抽出エキス、又は霊芝の2〜30ミクロンの微粉末を一定の比率で混合し、ビオチン活性を測定すると食品素材単独よりも、強い活性力の値が得られた。
ビオチン活性の値は、アトピー性皮膚炎の予防効果を示す値であり、高い活性が認められた。オートミール、ハト厶ギ、ヒエ、キビ、中力粉、コーン、小豆、アマランサス、米糠、紫いも、緑レンズ豆、大豆等に霊芝から熱水抽出したエキス又は2〜30ミクロンの微粉末を配合し、乳幼児食及び離乳食や健康食品、機能性食品、病院給食等の加工食品を作るとアトピー性皮膚炎の予防効果として高い活性が得られる商品の開発ができる。
IPC (5):
A23L1/30
, A61K35/84
, A61P7/02
, A61P17/02
, A61P37/08
FI (5):
A23L1/30 B
, A61K35/84 A
, A61P7/02
, A61P17/02
, A61P37/08
F-Term (16):
4B018MD84
, 4B018ME04
, 4B018ME07
, 4B018ME10
, 4B018MF01
, 4C088AA06
, 4C088AC17
, 4C088BA07
, 4C088BA08
, 4C088MA07
, 4C088MA52
, 4C088NA05
, 4C088NA14
, 4C088ZA54
, 4C088ZA89
, 4C088ZB13
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