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J-GLOBAL ID：200903057528307610

電子写真感光体

Inventor： 花谷 靖之 ,  角井 幹男 ,  堺 博亮
Applicant, Patent owner： 三田工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992284517
Publication number (International publication number)：1994130702
Application date： Oct. 22, 1992
Publication date： May. 13, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】感度、電位保持性、電位安定性、残留電位等の電子写真特性を高性能で満足する電荷輸送材料を提供する。【構成】導電性基体上に、電荷発生材料として(式中、Aは、カップラー残基を、R1はH、アルキル基などを、nは0または1を示す。)のビスアゾ顔料と、電荷輸送材料として(式中、R2及びR8は、H、アルキル基などを、R3及びR9は、H、アルコキシ基などを、R4〜R7及びR10〜R13は、H、ハロゲン原子などを、R14は、H、アミノ基などを、p及びrは0〜2の、qは1〜2の整数を示す。)

Claim (excerpt)：

導電性基体上に、電荷発生材料としての下記一般式(1):【化1】(式中、Aは、同一または異なってカップラー残基を示し、R1は水素原子、アルキル基、アリール基、または複素環式基を示す。アルキル基、アリール基、複素環式基は置換基を有していてもよい。nは0または1を示す。)で表されるビスアゾ顔料と、電荷輸送材料としての下記一般式(2)あるいは(3):【化2】(式中、R2は、水素原子、アルキル基、アリール基を示し、R3は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、アミノ基を示し、R4、R5、R6、R7は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子を示し、pは0〜2の整数を示す。)【化3】(式中、R8は、水素原子、アルキル基、アリール基を示し、R9は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、アミノ基を示し、R10、R11、R12、R13は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子を示し、R14は、水素原子、アルキル基、ハロゲン原子、アミノ基を示し、rは0〜2の整数、qは1〜2の整数を示す。)で表される化合物とを含有する感光層を設けたことを特徴とする電子写真感光体。

IPC (2)：

G03G 5/06 351 ,  G03G 5/06 316