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J-GLOBAL ID:200903057528746966
海生物焼却炉から排出される焼却残渣の消化方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
秋沢 政光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994284500
Publication number (International publication number):1996119689
Application date: Oct. 26, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、発電所の冷却用海水路等に付着した海生物を、取扱いに適した水分を有する焼却残渣とする消化方法を提供する。【構成】 海生物焼却処理装置におけるロータリーキルン4等の焼却炉から排出される焼却残渣をスクレーパー付冷却槽7に落下させ、その後冷却槽より掻き揚げ消化する焼却残渣の消化方法であって、冷却槽7での焼却残渣の浸漬率を75%〜95%とし、且つ浸漬時間を0.5分間〜3分間とすることを特徴とする海生物焼却炉から排出される焼却残渣の消化方法である。【効果】 消化処理装置も従来に比し非常に簡易となり、取扱い及び運搬に適した含水率を有する焼却残渣を容易かつ安定して生産することが出来る。
Claim (excerpt):
海生物焼却処理装置における焼却炉から排出される焼却残渣を冷却槽に落下させ、その後冷却槽より掻き揚げ消化する焼却残渣の消化方法であって、冷却槽での焼却残渣の浸漬率を75%〜95%とし、且つ浸漬時間を0.5分間〜3分間とすることを特徴とする海生物焼却炉から排出される焼却残渣の消化方法。
IPC (2):
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