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J-GLOBAL ID:200903057532617445
物理吸着法用吸着ガス分離装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994280488
Publication number (International publication number):1996131750
Application date: Nov. 15, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は吸着塔出入口の無駄な空間と部品点数を減らすとともに、信頼性を向上することができる吸着ガス分離装置を提供することを目的とする。【構成】本発明に係る物理吸着法用吸着ガス分離装置は、アルミシリケートを基本としてアルカリ金属を担持させたゼオライト等の吸着剤を容器内に充填し、混合ガスを加圧して導入し、特定のガスを吸着させ、減圧して分離回収する物理吸着法(PSA法)用吸着ガス分離装置において、各切替操作機能数に仕切られた隔室を設けられた吸着塔の鏡部10に固定された第1固定弁板1と、切替機能を有し開口部を持ち、摺動回転する第1回転弁板2及び第2回転弁板3と、吸着塔に固定された第2固定弁板4と、前記第2固定弁板4と吸着塔20の吸着剤21の間に設けた整流機能を有する固定案内板5とを、設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
アルミシリケートを基本としてアルカリ金属を担持させたゼオライト等の吸着剤を容器内に充填し、混合ガスを加圧して導入し、特定のガスを吸着させ、減圧して分離回収する物理吸着法(PSA法)用吸着ガス分離装置において、(A)各切替操作機能数に仕切られた隔室を設けた吸着塔の鏡部(10)に固定された第1固定弁板(1)と、(B)切替機能を有し開口部を持ち、摺動回転する第1回転弁板(2)及び第2回転弁板(3)と、(C)吸着塔に固定された第2固定弁板(4)と、(D)前記第2固定弁板(4)と吸着塔(20)の吸着剤(21)の間に設けた整流機能を有する固定案内板(5)とを、設けたことを特徴とする物理吸着法用吸着ガス分離装置。
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