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J-GLOBAL ID：200903057539825140

プラントの保守支援装置

Inventor： 小松 直人 ,  中沢 正光 ,  鈴木 実 ,  塩野 繁男
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994024581
Publication number (International publication number)：1995234719
Application date： Feb. 23, 1994
Publication date： Sep. 05, 1995
Summary：

【要約】【目的】 プラントの現場機器を光学的手段により直接的に照射指定し、現場の保守員がフェイルセーフ作業ができるプラントの保守支援装置を提供する。【構成】 監視制御盤4からインターフェイスユニット6により総合監視卓1の指示信号を分岐して取り出し、照明マトリックス制御器7によりスポットライト照明器9を動作させて現場機器5を直接指定する。総合監視卓1のモニターテレビ15上に、電動雲台11上に載置させたユニット化したスポットライト照明器9と撮像カメラ10とが作業員の作業状況、行動と前記照射部位とをモニターして表示するので、適確な指示と、作業員の前記指示に対するアンサーバツクをできるようにしたものである。

Claim (excerpt)：

現場機器と、前記現場機器を制御・監視する総合監視卓とをふくむプラントの保守支援装置において、前記総合監視卓を制御・監視する運転員と、前記現場機器を点検・操作する保守員との間の連絡手段と、前記現場機器、前記総合監視卓間の情報入出力を分岐させるインターフェイスユニットとを設け、前記連絡手段と前記インターフェイスユニットの分岐出力とにより、総合監視卓の前記運転員が点検・操作したい対象を、現場の前記保守員が点検・操作できるように直接的に指示できるように構成したことを特徴とするプラントの保守支援装置。

IPC (2)：

G05B 23/02 301 ,  C02F 1/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 遠隔ポインティング装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-010779   Applicant：株式会社日立製作所