Pat
J-GLOBAL ID:200903057548143010
吸着による加圧酸素の生産方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996122040
Publication number (International publication number):1997099209
Application date: May. 16, 1996
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】酸素流動量と酸素純度を全体の規模や投資または機器による電力消費を増やすことなしに向上させる。【解決手段】他の吸着装置の再加圧に与かるための並流減圧工程をふくむ再生相、サイクルにおける低圧力までの、ガスの取り込みを伴わない向流減圧、および、サイクルにおける低圧力での生産から取り除かれた酸素での向流溶離工程からなる。一サイクルの時間は20秒を越えない。
Claim (excerpt):
それぞれ一サイクルの過程中に以下の工程:a)圧縮された空気の並流取り込みと、工程c)においてもう一つの吸着装置からくるガスの向流取り込みによる大気圧(Pa)の再圧縮;b)少なくと1.9×105 Paのサイクルの高圧(PM )までの圧縮空気の取り込みと酸素の抽出による生産;c)工程a)において、他の吸着装置との連通による並流減圧;および、d)大気圧(Pa)までの向流減圧と、生成酸素による向流溶離による再生を行う二つの吸着装置を含むプラント中で吸着により不純加圧酸素を生産するための方法であって、工程d)の最初の部分がガスの取り込みを伴わない純粋の向流減圧(T4 -T5 )であり、溶離(T5 -T6 )を工程d)の終りにのみ行うことを特徴とする方法。
Return to Previous Page