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J-GLOBAL ID:200903057564727129

除湿装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991301748
Publication number (International publication number):1993005547
Application date: Nov. 18, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 室内空気温度が変化しても、常に除湿能力が最大になるように絞り装置が調節される除湿装置を得る。【構成】 第1の温度検出器で蒸発器の入口空気温度を、第2の温度検出器で凝縮器の出口空気温度を、第3の温度検出器で蒸発器内冷媒配管中腹部の温度を、第4の温度検出器で蒸発器出口の冷媒温度をそれぞれ検出し、第3と第4の温度検出器の検出温度差により、または、第1の温度検出器の検出温度と蒸発器の入口空気の湿度を検出する湿度検出器で検出された検出湿度により記憶手段に予め記憶された絞り装置の適正弁開度データにより、絞り装置の弁開度の概略を決定し、上記第1と第2の温度検出器の検出温度により演算される値の変化量により絞り装置の弁開度を調節するようにしたものである。
Claim (excerpt):
圧縮機、凝縮器、絞り装置、蒸発器を冷媒配管により順次接続してなる冷凍サイクルと、上記蒸発器から上記凝縮器方向に送風する送風機と、上記蒸発器の入口空気温度を検出する第1の温度検出器と、上記凝縮器の出口空気温度を検出する第2の温度検出器と、上記蒸発器内冷媒配管中腹部の温度または上記凝縮器内冷媒配管中腹部の温度を検出する第3の温度検出器と、上記蒸発器出口の冷媒温度または上記凝縮器出口の冷媒温度を検出する第4の温度検出器と、上記第1ないし第4の温度検出器の検出信号を入力し、上記第3と第4の温度検出器の検出温度差により上記絞り装置の弁開度の概略を決定し、かつ任意量の弁開閉動作前後の第1および第2の温度検出器の検出温度より演算される値の変化量により、上記絞り装置の弁開度を調節する弁開度制御手段とを備えていることを特徴とする除湿装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-089967

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