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J-GLOBAL ID:200903057570804003

内視鏡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松岡 修平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996277558
Publication number (International publication number):1998104532
Application date: Sep. 28, 1996
Publication date: Apr. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来のファイバースコープ型の内視鏡では、主観察系、副観察系共に観察中に観察視野内で得られる画像情報は対象物の像のみである。また、主・副それぞれの観察系で観察している観察者は互いにもう一方の観察者が対象物の像の何れの位置を注視しているかを判断することができない。【解決手段】 第1観察部10b、第2観察部90bのそれぞれに、表示手段としての液晶表示パネル14,95と、視線検出手段とを備える。液晶表示パネル14,95から発した表示光は、投影レンズ15,96を介してハーフミラー16,97で対象物からの光束とを合成されてアイピースレンズ13に入射する。視線検出手段は、赤外発光ダイオード61a,61b,101a.,101b、赤外反射ミラー62,104、結像レンズ63,103及びイメージセンサ64,102とを備えている。
Claim (excerpt):
先端部に設けられた対物レンズにより結像された対象物の像をイメージガイドファイバーにより搬送し、該イメージファイバーから射出される光束を2つに分割すると共に、分割された一方の光束を第1の観察光学系に導き、他方の光束を第2の観察光学系に導く内視鏡装置において、前記第1の観察光学系は、対象物の画像を肉眼で観察するためのアイピースレンズと、前記アイピースレンズを介して観察される前記対象物の画像を含む観察視野内に所定の情報を表示させるための表示手段と、前記表示手段を制御する表示制御手段とを備えることを特徴とする内視鏡装置。
IPC (3):
G02B 23/26 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/04 360
FI (3):
G02B 23/26 C ,  A61B 1/00 300 Y ,  A61B 1/04 360 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭56-100038
  • 特開昭56-095030
  • 特開昭56-106636
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