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J-GLOBAL ID:200903057574270062

飲食品の風味改善方法、それにより得られた飲食品、及び飲食品の風味改善剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松井 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005013292
Publication number (International publication number):2006197857
Application date: Jan. 20, 2005
Publication date: Aug. 03, 2006
Summary:
【課題】 容易な方法で、コラーゲン等の独特の臭いや油の劣化臭を有する飲食品の風味をフレーバー臭などを着香させることなく改善する。 【解決手段】 コラーゲン、コラーゲンペプチド、ゼラチン、大豆タンパク、大豆ペプチド、乳タンパク、乳ペプチド及びグロビンタンパク分解物から選ばれた1種以上を含有する飲食品、又は油の劣化臭の有する飲食品にエチルデカノエートを添加することで、コラーゲン、コラーゲンペプチド、ゼラチン、大豆タンパク、大豆ペプチド、乳タンパク、乳ペプチド及びグロビンタンパク分解物が有する独特の臭いや、油の劣化臭を有する飲食品の風味をフレーバー臭などを着香させることなく改善できる。 【選択図】 なし
Claim (excerpt):
コラーゲン、コラーゲンペプチド、ゼラチン、大豆タンパク、大豆ペプチド、乳タンパク、乳ペプチド及びグロビンタンパク分解物から選ばれた1種以上を含有する飲食品に、エチルデカノエートを添加することを特徴とする飲食品の風味改善方法。
IPC (3):
A23L 1/03 ,  A23L 2/00 ,  A23L 1/05
FI (3):
A23L1/03 ,  A23L2/00 B ,  A23L1/04
F-Term (17):
4B014GK12 ,  4B014GL03 ,  4B017LC02 ,  4B017LG01 ,  4B017LK06 ,  4B017LK15 ,  4B017LL09 ,  4B035LC02 ,  4B035LE03 ,  4B035LG04 ,  4B035LG15 ,  4B035LK07 ,  4B041LC01 ,  4B041LD01 ,  4B041LK05 ,  4B041LK16 ,  4B041LK17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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