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J-GLOBAL ID:200903057577265612
電源装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998359364
Publication number (International publication number):2000184708
Application date: Dec. 17, 1998
Publication date: Jun. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 異なる電圧でも共通に使用可能で信頼性の高い装置を提供する。【解決手段】 交流電源ACがダイオードブリッジ回路Di を介して平滑用のコンデンサCi に接続される。また絶縁コンバータトランスPITを構成するEE形フェライト磁芯の中足磁脚を2組の外足磁脚より短くし、ギャップを形成して1次巻線と2次巻線間を疎結合とする。この1次巻線T1 のセンタータップがチョークコイルCHを介してコンデンサCi の正極側に接続される。さらに1次巻線T1 の一方の端部がスイッチング用のトランジスタQ1 に接続され、トランジスタQ1 に出力電圧安定化手段を含む共振回路が接続される。また1次巻線T1の他方の端部がスイッチング用のトランジスタQ2 に接続され、トランジスタQ2 にスイッチSW を介して出力電圧安定化手段を含む共振回路が接続される。そしてこのスイッチSW がコンデンサCi の正極側の電圧に応じて制御される。
Claim (excerpt):
EE形フェライト磁芯の中足磁脚を2組の外足磁脚より短くしてギャップを形成すると共に、1次巻線と2次巻線を分割ボビンにそれぞれ巻回して前記中足磁脚に設けることにより前記1次巻線と2次巻線間を疎結合としたコンバータトランスを有し、前記コンバータトランスの1次巻線にセンタータップを設け、このセンタータップにチョークコイルを介して入力電圧平滑用コンデンサの正極側を接続し、前記コンバータトランスの1次巻線の両端となるタップにそれぞれ第1及び第2のスイッチング素子を接続し、これらの第1及び第2のスイッチング素子を前記コンバータトランスの2次巻線の出力電圧が所定の電圧値になるように相互に駆動してプッシュプル制御を行う制御手段を設けると共に、前記入力電圧平滑用コンデンサの正極側で前記入力電圧の電圧値を判別する判別手段を設け、この判別手段の判別出力により前記第1及び第2のスイッチング素子のいずれかを遮断してシングルエンドでの前記制御が行われることを特徴とする電源装置。
FI (2):
H02M 3/28 M
, H02M 3/28 Q
F-Term (20):
5H730AA15
, 5H730AA17
, 5H730BB21
, 5H730BB25
, 5H730BB52
, 5H730BB57
, 5H730BB72
, 5H730CC01
, 5H730CC13
, 5H730DD02
, 5H730DD04
, 5H730DD22
, 5H730EE02
, 5H730EE03
, 5H730EE06
, 5H730EE07
, 5H730EE73
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730VV01
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