Pat
J-GLOBAL ID:200903057578396141

グリコシドの調製のためのプロセス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999271387
Publication number (International publication number):2000109496
Application date: Sep. 24, 1999
Publication date: Apr. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来、グリコシドは、高価で生理学的に受容可能でない試薬を用いて、低収率で調製される。本発明は、この問題の解決策に関するものである。【解決手段】 a)単糖、オリゴ糖、または多糖のO-保護ハロゲン化物(I)と、以下の構造要素を含む不飽和アルコール(II)とを、【化11】b)二相溶媒混合物中にて、そしてc)相間移動触媒の存在下で、反応させ、d)そして得られた保護グリコシドは必要に応じて脱保護される、グリコシドの調製のためのプロセス。
Claim (excerpt):
グリコシドの調製のためのプロセスであって、ここで:a)単糖、オリゴ糖、または多糖のO-保護ハロゲン化物(I)と、以下の構造要素を含む不飽和アルコール(II)とを、【化1】b)二相溶媒混合物中にて、そしてc)相間移動触媒の存在下で、反応させ、d)そして得られた保護グリコシドは必要に応じて脱保護される、プロセス。

Return to Previous Page