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J-GLOBAL ID:200903057584403737

ディーゼル機関の排気ガス還流装置および排気ガス還流方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 橋爪 良彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994052707
Publication number (International publication number):1995238870
Application date: Feb. 25, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ディーゼル機関の排気ガス還流装置および排気ガス還流方法に係わり、特には、排気ガスの一部を冷却し、かつ、水分を除去して還流し、ディーゼル機関の耐久性が向上するディーゼル機関の排気ガス還流装置および排気ガス還流方法の改良の提供を目的とする。【構成】 排気ガスの一部を吸気側に還流させる排気ガス還流回路を設け、排気ガス還流回路でススを除去し、かつ、冷却して吸気側に還流させるディーゼル機関において、排気ガス還流回路上流側で排気ガスのススを除去した後に、排気ガスを冷却して熱交換器の冷却効率を維持する。
Claim (excerpt):
ディーゼル機関の負荷に応じて排気ガスの一部を吸気側に還流させるとともに、吸気側に還流させるガスを冷却し、かつ、ススを除去して吸気側に還流させるディーゼル機関において、排気ガス還流回路上流側から順次に、ディーゼル機関の負荷に応じて還流させる量を設定するEGR率調量用バルブ、還流させる排気ガスのススを除去するEGRフィルタ、ススを除去したガスを冷却し、かつ、水分を除去する水分除去付EGR熱交換器を配置したことを特徴とするディーゼル機関の排気ガス還流装置。
IPC (7):
F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07 ,  F02M 25/07 580 ,  C02F 1/66 510 ,  C02F 1/66 521 ,  C02F 1/66 530 ,  F02B 37/00 302
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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