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J-GLOBAL ID:200903057592488911

土留め構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000252886
Publication number (International publication number):2002061195
Application date: Aug. 23, 2000
Publication date: Feb. 28, 2002
Summary:
【要約】【課 題】 土留材の前面に杭を露出させず外観が優れ、かつ遊歩道等の傾斜した歩行路のステップとしても安全で、杭が傾いたり上部に突出することがなく、鋼管を芯材に合成樹脂が被覆された耐久性の優れた土留材をしっかりと支持し、また間伐材の耐久性を向上させ使用することで森林資源の有効利用をはかる。【解決手段】土留材1の側面に杭2の挿通可能な孔部11が土留材1を貫通して開穿され、その孔部11に杭2が挿通されることにより土留材11が杭2に係止された構造とする。
Claim (excerpt):
土留材と杭とからなり、土留材の側面に杭が挿通可能な孔部が開穿され、その孔部に挿通された杭によって土留材が杭に係止されてなることを特徴とする土留め構造。
F-Term (1):
2D044DB41

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