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J-GLOBAL ID：200903057600115933

機能性不織布の製造方法

Inventor： 平出 恒男 ,  平山 泰彦 ,  二木 宏治
Applicant, Patent owner： 旭光学工業株式会社
Agent (1)： 三浦 邦夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993227126
Publication number (International publication number)：1994192961
Application date： Sep. 13, 1993
Publication date： Jul. 12, 1994
Summary：

【要約】【目的】 少ない機能性粒子使用量で優れた性能を発揮し、水洗が可能な機能性不織布を製造する方法の開発。【構成】 原料繊維の少なくとも1部分が熱可塑性高分子繊維から成る不織布をリン酸カルシウム系化合物、二酸化チタンなどの機能性粒子を含む水性分散液で含浸又はコーティングするか、又は少なくとも1部分が熱可塑性高分子繊維から成る原料繊維及び機能性粒子を含む水性分散液を用いて抄紙技術により不織布を製造した後、熱可塑性高分子繊維の軟化点以上の温度で熱処理することを特徴とする機能性不織布の製造方法である。

Claim (excerpt)：

原料繊維の少なくとも1部分が熱可塑性高分子繊維から成る不織布を機能性粒子を含む水性分散液で含浸又はコーティングし、熱可塑性高分子繊維の軟化点以上の温度で熱処理することを特徴とする機能性不織布の製造方法。

IPC (4)：

D06M 11/71 ,  D04H 1/42 ,  D21H 17/63 ,  D06M101:16

FI (2)：

D06M 11/08 ,  D21H 3/66

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭63-085177
  
• 特開平4-136273
  
• 特開昭62-299582