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J-GLOBAL ID:200903057600135632
アシルフェニルグリシン誘導体及び該化合物を有効成分とする、コラゲナーゼ活性亢進に起因する疾患の予防及び治療剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994204274
Publication number (International publication number):1995101925
Application date: Aug. 05, 1994
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【構成】下式(I)【化1】(式中、R1は水素原子、メチル基、メチルアミノメチル基又はモルホリノメチル基を示し、R2は水素原子、水酸基、フッ素原子又は炭素数1〜4の直鎖若しくは分枝鎖状アルキル基を示し、R3は炭素数1〜4の直鎖又は分枝鎖状アルキル基を示す。)で示されるアシルフェニルグリシン誘導体またはその薬学的に許容される塩並びにこれらを有効成分とする、コラゲナーゼ活性亢進に起因する疾患の予防及び治療剤。【効果】化合物(I)またはその薬学的に許容される塩は、生体に投与後長時間にわたり血中で強いコラゲナーゼ阻害活性を維持し、その効果は動物試験においても認められた。従って、これらはコラゲナーゼ活性の亢進に起因すると考えられる各種疾患の治療剤として有用である。
Claim (excerpt):
下式(I)【化1】(式中、R1は水素原子、メチル基、メチルアミノメチル基又はモルホリノメチル基を示し、R2は水素原子、水酸基、フッ素原子又は炭素数1〜4の直鎖若しくは分枝鎖状アルキル基を示し、R3は炭素数1〜4の直鎖又は分枝鎖状アルキル基を示す。)で示されるアシルフェニルグリシン誘導体またはその薬学的に許容される塩。
IPC (6):
C07C259/06
, A61K 31/165 ABG
, A61K 31/165 ABL
, A61K 31/165 ACK
, A61K 31/165 ADF
, A61K 31/165 AED
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