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J-GLOBAL ID:200903057600869652

管体保持具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後呂 和男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997181442
Publication number (International publication number):1999022863
Application date: Jul. 07, 1997
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ヒンジ部に亀裂などを生じさせないようにする。【解決手段】 本体部にはチューブを保持するための保持溝が形成されている。カバー部はヒンジ部によって本体部に接続され、その閉じ操作によって各チューブを押さえ込む。ヒンジ部からカバー部にかけては軟質樹脂材によって形成されているため、従来の硬質樹脂でヒンジ部を形成していた場合に比較してヒンジ部は厚肉に形成することができるため、閉じ操作時の引っ張り荷重を受けても亀裂などを生じさせない。また、カバー部を引っ張りながらロックをかけることもできるため、ロックの位置ずれも吸収できる。
Claim (excerpt):
管体を長手方向に押し込んでその内部に収容させる保持溝が設けられた本体部と、この本体部にヒンジ部を介して開閉可能に取り付けられ、ロック手段によって前記本体部に係止することで前記保持溝内に収容された管体を押さえ込んで保持するカバー部と、を備えてなる管体保持具であって、前記ヒンジ部は軟質樹脂材によって形成されていることを特徴とする管体保持具。
IPC (4):
F16L 3/12 ,  F16B 2/10 ,  F16L 3/22 ,  F16L 3/223
FI (3):
F16L 3/12 G ,  F16B 2/10 D ,  F16L 3/22 Z

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