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J-GLOBAL ID:200903057601043251

グリセリン誘導体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007187639
Publication number (International publication number):2009023930
Application date: Jul. 18, 2007
Publication date: Feb. 05, 2009
Summary:
【課題】ポリエステル、ポリカーボネート、ポリウレタン等のポリマー原料、活性剤、潤滑油等、化粧料組成物、工業用有機合成原料として有用であり、エネルギー消費量を抑えた高収率なグリセリン誘導体の製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】本発明は、グリセリンとジアルキルカーボネートとを、副生するメタノールを分離膜を用いて抜き出しながら反応させる。前記分離膜はゼオライト膜であることが好ましい。また、前記ゼオライト膜がY型であることが好ましい。【選択図】なし
Claim (excerpt):
グリセリンとジアルキルカーボネートとを、副生するアルコールを分離膜を用いて抜き出しながら反応させることを特徴とするグリセリン誘導体の製造方法。
IPC (1):
C07D 317/36
FI (1):
C07D317/36
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭56-120799号公報

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