Pat
J-GLOBAL ID:200903057601346912

腎障害の診断用マーカーとしての好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン(NGAL)の測定

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 田村 恭生 ,  鮫島 睦 ,  品川 永敏
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007547181
Publication number (International publication number):2008524610
Application date: Dec. 20, 2005
Publication date: Jul. 10, 2008
Summary:
ヒト好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン(NGAL)を測定して腎障害を診断する方法を提供する。
Claim (excerpt):
ヒトの腎障害の可能性を診断、モニタリングまたは決定する方法であって、 腎障害と腎臓に影響を及ぼさない別の症状とを識別することを特徴とし、 i)ヒトからの体液のサンプル中のヒト好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン(NGAL)の濃度を決定し、 ii)該濃度をあらかじめ定められたカットオフ値、すなわち腎臓に影響を及ぼさない症状に関連するNGALの低濃度を除外するように選択されたカットオフ値と比較し、該カットオフ値を超えた濃度が腎障害を示すとするステップ を含むことを特徴とする方法。
IPC (1):
G01N 33/573
FI (1):
G01N33/573 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page