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J-GLOBAL ID:200903057603487831

内視鏡湾曲装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992328047
Publication number (International publication number):1994169883
Application date: Dec. 08, 1992
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 湾曲部の湾曲操作において、ストレート方向への湾曲など所望の湾曲状態となるように容易に操作指示を行う。【構成】 湾曲操作スイッチ19には、上下左右の4方向に湾曲指示を行うための十字パッドが設けられており、十字パッドの下部に各方向に対応してタクトスイッチ34〜37が配設されている。また、湾曲操作スイッチ19の十字パッドの指当て面には、操作指の接触状態を検出するタッチセンサとして電極フィルム60,61が設けられており、この電極フィルム60,61の導通状態、およびタクトスイッチ34〜37のオンオフ信号が湾曲用モータ制御装置6内の制御回路65に入力される。制御回路65は、電極フィルム60,61が導通していないとき、すなわち操作指がスイッチから離れたときに湾曲部がストレート方向へ戻るように湾曲用モータ21を駆動制御する。
Claim (excerpt):
内視鏡挿入部に設けられた湾曲可能な湾曲部を湾曲させる内視鏡湾曲装置であって、前記湾曲部の湾曲を指示する湾曲スイッチと、前記湾曲スイッチの指示に基づいて前記湾曲部を湾曲させる湾曲駆動制御手段と、前記湾曲スイッチから操作指を離脱させたときに前記湾曲部を所定の湾曲状態となるように制御する湾曲状態制御手段と、を備えたことを特徴とする内視鏡湾曲装置。
IPC (2):
A61B 1/00 310 ,  G02B 23/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭53-039685
  • 特開昭53-145300

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